アマルガムを超えて:  顎の骨に隠された健康危害 スーザン・ストックトン 不適切な抜歯穴がある顎の骨がもたらす健康被害についての優れた健康ガイド。　抜歯穴が病巣となり身体の他の部位の感染につながる。　この小冊子は、抜歯穴によって起こる病気とその害を除去する具体的方法を概説する。 124 ページ, ソフトカバー...$12.95 　アマルガムには５０%以上の水銀が含まれており、柔らかい為硬いものを噛んだリ熱い物を飲むと口中に水銀蒸気が出ます。　歯科で『銀パラ』といわれる物は水銀パラジウムの事でこれは使わないようにすべきです。 　蒸発した水銀は全身にまわり脳や腎臓などに溜まることが多く、脳や腎臓の機能障害以外の症状としては知覚障害、免疫抑制、力が入らない、アレルギー、疲労、胃腸障害などがあります。　この危険性を知らない歯科医も多くありますので、治療を受ける時にははっきりアマルガムは止めるように伝える必要があります。　現在ではアマルガムに変わる樹脂製のものがたくさんあり、自分に反応を起こさないものを選択してくれるよう医師に要請する必要があります。 また、アマルガムで詰めてあるものは除去してもらうのが最善です。　被せた物でも中の詰め物にアマルガムを使用していると異種金属間で電位差を生じ脳に異常な電気刺激が行きます。　これも重要なことですから歯の治療前に医師と十分に相談してアマルガムや異種金属間の異常電位が生じないような治療を選択してください。

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